浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯
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浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
焼酎にポッピーをぶっかけて飲む。下町の味だ。
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
赤ちょうちんが良いのだ。焼き鳥で飲む。
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
空いている店は縁台に人は席を取らない。
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
厚手のビニール越しに路上の店を撮影した。
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
路上にはみ出して酒台が並び人は酔ってよい気分。
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
月曜日の午後7時、空間に隙間があってこれが風情。
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
フランス座があった。何をしている館なのか知らない。
(タイトル)
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
(本文)
浅草は靴の街であるということだから靴を買いに行くのだけれど安くもないし大したものは置いていない。市場の半額ならば何時でも買いに行く。そのようなお店は神田にある。
浅草に何のために行くのか。場外馬券売りがに足を運ぶためという人は多い。知り合いは地下鉄が直接つながっているからということで大田区からでかける。私は博打はしない。嫌これはスポーツというべきなのだ。馬券を買うことが。行くなら錦糸町である。
浅草の場外馬券売り場の前には透明シートで店を路上にせり出して酒を飲ませている。皆が面白そうに飲んでいるから釣られて人が集まる。仕事帰りの背広の集団を幾組もみた。人は群れたがる。雷門前の電気ブランは健在であった。
群れることには共感が働いているのだろう。祭りも共感の結果だと思っている。浅草の三社祭が賑わう所以である。
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(写真と文は甲斐鐵太郎)